2006年02月10日

あんたの会社は永遠に続くわけじゃない。

借金苦にあえいでいるのは若い個人から町工場のおやじまで幅広くいることと思われます、中でも中小企業の経営者のあがき方は尋常ではないような感があります。

中小企業とは定義があいまいですが、このサイトにたどり着く方が経営者で、まぁ要するに利益より支払いが多く、世間的認知が無く、従業員数が3桁以下の会社を指していると仮定します。

なぜいい年をした経営者=社長がヤミ金やシステム金融などに引っかかって悪夢の日々を送ることになるのでしょうか?

答えは簡単です、会社を文字通り死守したいからです。「つぶしてはいけない」「従業員に悪い」「いつか立ち直れる」など様々な言い訳を自分で言いながらいつの間にか金策が仕事の大部分を占めるようになってしまうのです。

経営に失敗することはなんら悪いことではないのですし、利益を生まず借金を生む事業はもはや仕事でもなんでもありません、単なる自虐行為です。

それがなぜわからないのか知りませんが死守したいようです、最終的に迷惑が拡大するとはわかっていながら止まらないんですよ。

だいたい会社なんてのは永遠には絶対続かないとほぼ断言できます、一説によれば会社の平均寿命なるものは30年そこそこです、中小企業の親父1代も続かないのが平均的現状なんです、ですから倒産しても破綻しても問題ないんです。

だったら貧乏会社は経営をいつ辞めるべきか?これは難しいでしょう、経営者の正確にもよると思いますが、だいたい借金が年商では無く、利益の2ヶ月分を超えたらもうやめるべきだと思います、ほとんどの会社は年商5000万で借金2000万とかあるのではないでしょうか、普通の仕事ならば年商5000万でも利益は純利で1.5割あればいいとこでしょう、つまり750万ほどです、その中から2000万の年利を5%でも払えば100万無くなります、これは公的機関から借りているという前提ですが、商工ローンとかになれば悲惨です、年利18%〜25%とかですからね、25%なら500万無くなるわけです。

ヤミ金なら・・もうやめます・・・

欧米では会社なんてのは儲かってるうちにさっさと売って、次のビジネスに入るというのができるビジネスマンの基本です。会社は魂でも何でもなく、稼ぐための器なんですよ、命賭けて守るのは伝統工芸とか職人の世界だけでいいと思います。

とにかく、しんどかったら辞める勇気をもってください。
 

posted by shinogi at 23:04 | Comment(1) | TrackBack(0) | 借金コラム
この記事へのコメント
同感です。
日本人のサラリーマン的な風潮には常々、疑問を感じて止みません。
早くビジネスマンになればいいのに・・・
と思うのですが、現状では異端視されがちです。
会社に文句があるなら自分で始める、成功したら売る、また次のビジネスを始める、こんなスタンスも大事だと個人的には思います。

もしよろしければ、覗いてみてください。
始めたばかりですので、ご意見等いただけましたら幸いです。
http://burogukiji.client.jp/

面白そうでしたら、登録でもしてみてください。
Posted by ブログ記事広告.net at 2006年06月13日 23:58
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