2006年09月22日

金融業者は鬼なのか?

よく、人から”借金返済が遅れている、家や会社に来られたり、どこかへ連れて行かれたりはしないか?”みたいな相談を受けますが、借金に追われている方々の金融業者への印象というのは一概に”恐ろしい”というもののようです。

何が怖いか具体的にわからないのがよけいに恐怖を増幅させているのでしょうが、金融業者(少なくとも正規業者)は鬼ではありません。

昭和50年代に問題になった「サラ金地獄」のような事例をなにかのテレビで見たり、その手の金融屋ものドラマでも見たせいかもしれませんが、お金を借りてどっかへ連れて行かれたり、即刻差し押さえになるようなことはまずありません。

確かに、最近ニュースでもやっていたA社のように、電話の時点で債務者を脅すような担当者もいるのかもしれませんが、基本的に彼らはただのサラリーマンです。

うっとうしいのはせいぜい朝晩かかってくる電話ぐらいのもので、どこかで待ち伏せしたり、連れて行ったり、親や親族から取り立てるなどということはしません。

返済遅延の債務者が最初に心配することと、実際の取り立て担当者が行うことを列記すると・・

1.家や会社に来ないか?→来ます!しかし、外車に乗ってサングラスをしたニーサンが来るわけでもなく、安物の背広を来たただのサラリーマンです。言葉使いも本来は非常に丁寧で、こちらから本音を言えばそれなりに考慮してくれる方の方が多く、逃げ隠れしなければ結構得したりもします。

2.差し押さえはされないのか?→サラ金に関して言えばほとんどありません。仮にそう言う担当者がいてもほっときましょう。

3.強制労働とか体で返さなければならないのでは?→拉致、監禁などの犯罪になっちゃいます。

4.家族が取り立てられるのでは?→保証人でない限り返済義務も話を聞く義務もありません。家族が対応する可能性があるのならばその旨をきちんと説明し、相手にしないように言っておきましょう。詳しくはこちら

結局逃げないのが一番の解決への近道です、思い切って「金利が高いので払いたくない!まけてくれ!」みたいなことでも言った方がまだましです。

世間ではそれを開き直りと言いますが、逃げるよりはるかに得策で、うまくすれば金利無しにできちゃったりする場合もあります、これがいわゆる任意整理の自己版といったところでしょう。

件数や金額、その他諸事情によっては、高い費用で法律のプロに頼むのもいいかもしれませんが、1件2件などの借金はこのように自分できちんと対応する方が得策だと思います。

悩む前に、こちらから相手に飛び込みましょう。
 

posted by shinogi at 21:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 借金コラム
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