2005年04月18日

特定調停ってどんなの?

借金が返済不能になったら、または債務の軽減を行いたいのなら特定調停が音便で有効性があると思います、特定調停とは最寄りの裁判所で簡単に手続きでき、費用もごく少額で行えるものです。

簡単に言えば裁判所に間に入ってもらって債務者と債権者が話し合い無理のない返済方法について協議し、債務者の負担を減らせることが出来ればなぁ・・というものです。結果は状況によりまちまちですがかなり有効性は高いです。

手続き方法は非常に簡単です。

1.裁判所に行き特定調停用の用紙をもらう
2.その書類に債権者、債権額、現在の経済状況などを記入し調停を申し込む
3.債権者、債務者に裁判所から調停のお知らせ(呼び出し)が届く
4.指定日に裁判所へ行く

というだけのものです。

裁判所では債権者側、債務者側別々に待合室があるのが普通で特に希望などが無い限りお互い顔は合わせまん、双方交互に調停部屋に呼ばれ裁判官、調停委員(民間人で弁護士、または元弁護士など)の前で現在の状況、今後の希望など債権者への要望を伝えます、また、債権者が不当な取り立てなどやめてほしいことなどがあればここで伝えます、伝えたら一旦退出し今度は債権者が部屋に呼ばれます、ここで債務者の言い分を調停委員らに伝えられその要望に対して返答、または反対意見を述べます。裁判所の時間の都合にもよりますがこのような答弁が1回の調停で数回繰り返されることもあります、当日お互いが和解にならない場合が後日同じような質疑が繰り返されることもありますが通常は1回から3回程度で終わることが多いようです。
めちゃくちゃ簡単に実況すれば・・

裁判所:今日はあなたが借金を払えないということですが現状はいかがですか?
債務者:失業などで収入が10万円しかありませんので毎月の支払いが苦しいんです
裁判所:現在あなたは毎月5万円の支払い契約をされていますが無理ですか?いくらなら払えます?
債務者:毎月5千円で元金のみなら可能です
裁判所:先方(債権者)に話してみます。

裁判所:(債権者へ)Aさんは苦しいのでこのままでは破産しか無いそうです。
裁判所:このままではなんですのでもう少し譲歩できませんか?
債権者:毎月5千円は無理ですよ〜せめて2万円はいただきたいです。
裁判所:債務者にその旨伝えます。

裁判所:(債務者へ)せめて2万円って言ってますが・・
債務者:もう少し何とかなりませんでしょうか?
裁判所:聞いてみます。

裁判所:(債権者へ)難しいみたいですがなんとか間を取って1万円程度でいかがでしょう?
債権者:それで確実に払ってもらえるならそれで結構です。
裁判所:!そうですか。それではその旨伝えます。

裁判所:(債務者へ)間を取って1万円まで減額してくれました、もちろん約続通り実行してもらえれば     以降の金利は必要ありませんよ。
債務者:それなら安心です、よろしくお願いします。
裁判所:それでは和解書を作成し別室で裁判官が読み上げますのでお待ちください

・・・・・・・・・などという具合にうまく進めばよしです。

そんなに堅苦しくなく部屋も普通の会議室のようなところで軽い雰囲気ですので臆する必要もありません、本当に悩んでいるが破産までは・・という方は試してみる価値はあります、但しヤミ金などは対応自体してくれないと思いますのでやるだけ無駄でしょう、この場合は弁護士に任せた方が無難です。
費用も数千円からと貧乏な方にも最適。
 

posted by shinogi at 14:27 | Comment(0) | TrackBack(1) | 借金コラム
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